
日本ではあまり食べられることのない羊の副生物(内蔵類)。
レバー(肝臓)・キドニー(腎臓)・タン(舌)・ハート(心臓)・ブレイン(脳味噌)等色々ありますが、
日本人の食味にあった加工品をつくりたい!っと、今回作ったのが心臓の薫製。
今まで内臓物の加工品はレバーペーストがありましたので、これが第二弾。
今回も美味しく出来上がりました(^^)/

一見して食欲をそそる色合いじゃぁ御座いませんが(苦笑)、
酒飲みには堪らないツマミとなること請け合いです。
表面の白っぽい部分は羊の脂肪ですが、そぎ落としてから食べて下さい。
羊の脂肪は融点が高いので、お口の中で融けません。
少し舌に残る感じがしますので、よっぽど羊の脂が好きな人以外は取り外すのがおすすめ。
さて食感はというと、モチモチとしたハツが口の中で楽しい(*^_^*)
味の方は、強めに掛けたスモークの香ばしさと、じっくりと中まで染み込んだ香辛料の風味、
適度な塩加減が、心臓のアッサリとした味わいとあいなってビールのおつまみなんかに最適だと思います。
味付け自体は至極シンプルなので、素材の味を損なうことはありません。

羊(ラム)の心臓は比較的小さなものなので、製品の重量は1個わずか140g程度。
1回で食べきれるサイズですね。防腐剤・保存料等はもちろん使っていないので
開封後は出来るだけ早くお召し上がり下さい!
ちなみに今日完成したばかりなので、価格等は未定です。。。
発売をお楽しみに。。。(年内間に合うかな??)

実は辛党なわかだんな。
自分の好みにあった羊肉製品を作ろうと言うことでチョリソーを製造しました。
せっかくラム肉で作るのだから、いつもより羊の甘い香りを利かせよう!
基本的なチョリソー作りは熟知しているので、羊肉をいかにブレンドするかを考える。
100%羊だと、肉のパサツキ感・冷めたとき堅くなる・香りが強すぎるのも・・・
っと問題も色々と出てくる。
なので豚肉を3割弱でブレンド。
北海道産羊を7割にして製造しました。
羊の個性もほどよく出てうまいんです(^^)

写真では分かりづらいですが、こだわったのは肉の挽き方。
超粗挽きで、市販されている何を食べているのか分からないような水分タップリのものとは
ぜんぜん違います(^^)
何本か食べればお腹かが満たされるので分かるでしょう。
辛みにはこれまたお気に入りのカイエンペッパーを使用。
胃の中から熱くなる(これは人それぞれ)旨さは、この香辛料によるものです!
今回もまた大成功!!

このスモークのかかり具合(^^)美味しそうでしょ?
肉を捌くところから数えて40日・・・とうとう完成したオリジナルの生ハム!
文句なく激うまでした!
上の写真は横から撮った写真なのですが、黒い粒は黒胡椒
白っぽい(ちょっと黄色味)のが粒マスタード。
そのほか数十種類のスパイスで漬け込んであります。
何層にもなった深い味わいが特徴です(^^)

こちらはロース生ハムの断面。
うっすら付いた脂肪は口の中で溶けづらいので常温に戻してから食すか、
脂肪を取ってから食べると良い(余った脂肪は炒め物などに利用するとGOOD!)
販売を開始する前に・・・すでに2ブロックのもも肉は身内の胃の中に入りました(笑)
そのうちの4分の1は「2才の娘」、4分の1は「私」、残りは近所の皆さんへお裾分け。。。
すでにリピーターが出るほどなので・・・もう少し作っておけば良かったと(汗)
いち早くこの生ハムに目を付けた(つけられた)、なじみのレストランでは
「ついでにワインのボトルを注文する方が多いのでハッピー」と大好評のようです。
私のおすすめはもも肉の生ハム。
仔羊の赤身が存分に楽しめますよ!