
一目でわかる有名なスペインチーズといえばマンチェゴでしょうね!
スペインでも知名度が最も高く、海外でもスペインチーズとしては一番有名な存在です。
羊乳チーズ入門にも最適な食べやすいチーズです(私だけが思ってる?)。
さて、マンチェゴチーズについて説明しよう!!

その形状は、昔ながらの伝統的技術に基づいて作られています。
ケソ(チーズ)マンチェゴ特有の独特のものです。
側面の網目模様はエスパルト(アフリカハネガヤ)で作られた帯で付けられ、
またチーズの圧搾に使用される木の板で伝統的な穂状模様付けが行われます。
このような手作業で上質の材料を使った昔ながらのチーズ作りは、ラ・マンチャ地方だけで行われていたわけではありません。
それゆえ、スペインの羊乳から作られるチーズがあり、ケソ・マンチェゴにその姿がにている事から、
これらチーズは「マンチェゴ型チーズ」と呼ばれています。
しかしながら、本来のケソ・マンチェゴは、ラ・マンチャ地方−標高600メートル以上の東西南北に広がる雄大な高地で、
マドリードの南東に位置するカスティーリャ・ラ・マンチャ州のトレド・クエンカ・シウダー・レアル、
アルバセ各県にまたがる地域の原産種である「マンチェガ」と呼ばれる羊の全乳だけで作られるものです。
原産地呼称保護チーズ(D.O.O)

ケソ・マンチェゴはセルバンテスの伝説的作品「ドン・キホーテ」の中にも登場しておりまして、
歴史的且つ文学的伝統のチーズであり、行く先々で高い評価を得てきました。
現在、ケソ・マンチェゴには2つのタイプがあります。
一つは無殺菌の羊乳から作られる手作りのもの、もう一つは低温殺菌された羊乳を原材料に工業生産されているものです
一つは「アルテサーノ」といって伝統的な手作業で作られてるもの(私が食べたもの)。
どちらのタイプも、ラ・マンチャ地方原産の羊からとれる乳を原料としており、同質の環境下−穀物畑、休耕地、麦などの刈り株畑が広がる土地、冬の寒さが厳しく夏は猛暑の極端な大陸性気候で作られています。
さて、最後に気になるマンチェゴ羊♪

こんなのです(マンチェゴチーズのメーカーのサイトにのってました)。
世界には本当にたくさんの羊品種がありますね〜
面白いのは品種によっても羊乳の味が違うこと。
チーズの世界は深くて面白い!
こちらでも販売してますので是非試してみてくださいね!
http://www.29notoyo.co.jp/manchego.html