
現地語を日本語で書くと「チャンサゥン マハッ」ってな感じになるらしいこの料理。
良く羊肉の塩煮として紹介される事が多いですが、なんの肉でも良いらしいです。
ホニ (羊) 、 ウフル (牛) 、 ツァー (トナカイ)等々、モンゴルで手に入る
肉(マハッ)を煮る(チャンサゥン)行為を指すんでしょうね。
もちろん私は羊肉で楽しみます♪
今回はモンゴルで・・・とはいかないので、友人が所有するゲル(モンゴルの移動式住居)で本格的なチャンサゥン マハッを楽しみたいと思います。
外気温は-10度程度、手袋をはかないと手が霜焼けになってしまうほどの温度です。
ゲルに足を踏み入れると別世界のように暖かい。
羊の毛で作った壁は完全に外気を遮断してくれます。
既に半日以上煮込まれ、原型を無くした骨付き羊肉が私を迎えてくれました。
鍋には葱、生姜、水菜などなどそのへんにある野菜が手当たり次第に放り込まれています。
このざっくばらんさが良いんですよね。
モンゴル岩塩だけで味付けした塩煮は飾らない味ですが、ホッとする身も心も温まる鍋なんです。
煮汁を利用してこんな料理も振る舞われました。

玄米リゾットです。
羊の香りがちょうど良いアクセントになっていて素晴らしく旨い!
これは2杯お代わりしました(^^)

現地でもたまに入れるという「パオ(餃子)」なんかも試してみました。
塩煮のダシが染み込んでカナリ旨い!
そして、最後のシメは私が持参したジンギスカン!
(この時点でみんなお腹一杯でしたが)

アイスキャンドルが真っ暗な足下を照す夢のような世界で異国情緒を楽しんだ一夜でした。

小峰さん、今井さん有り難う!